中古で購入した業務用エアコンの修理にも対応してくれるのか?

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中古で購入した業務用エアコンの修理にも対応してくれるのか?

業務用エアコンの修理に関することで、知っておきたいのが「中古で購入した業務用エアコンの修理にも対応してくれるのか?」についてです。
結論から言えば、中古で購入した業務用エアコンであっても基本的には対応してもらうことが可能と言えるでしょう。

しかし、新品で導入した業務用エアコンと比較すると、「修理を行うことができないリスクは高い!」と言えます。
業務用エアコンの修理では、修理用の部品が必要になることがありますが、その修理に必要な部品の保有期間は製造終了後9~10年となっているのです。
つまり、中古で購入した業務用エアコンが10~15年以上前に製造されたものであった場合には、修理用の部品が入手できずに修理をしてもらうことができないという可能性があります。

代替部品などがあれば、修理をしてもらうことができますが、修理ができないケースもあるということを頭に入れておきましょう。
中古で購入した業務用エアコンが故障してしまった場合には、まず専門の業者に依頼をして修理が可能であるか、修理費用がどのくらいかかるのかを算出してもらうことが大切です。

修理費用によっては、新しい業務用エアコンを導入することも検討しましょう。
軽微な故障であれば、修理をするのもよいですが、修理をしても他の箇所が故障してしまうというリスクがあるため、新しい業務用エアコンの導入を検討するのが現実的です。

中古で購入した業務用エアコンのトラブル、新しい業務用エアコンのご購入のことなら、新空調がオススメ。
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業務用エアコンのことなら、お気軽にご相談くださいませ。

業務用エアコンの温度・除湿・室外機スペースの疑問を解決

業務用エアコンの温度はどうすればいいの?
業務用エアコンを運転している時に、ちょっと気になるのが設定温度についてです。皆さんの店舗やオフィスでは設定温度を何度にしているでしょうか?一般的には、夏の場合の設定温度は28℃。冬の場合には20℃という風に言われています。しかし、その日によって気温も異なりますし、とくに最近の夏場は猛暑が多く、28℃では暑すぎるという場合もあります。設定温度は推奨されている温度を何が何でも守るというのではなく、状況に応じて変えるようにするのが一番よいでしょう。設定温度はリモコンから簡単に変更することが出来ますので、自動などにして運転しておくようにするのもおすすめですよ。体調を崩さないような温度設定が大切です。

業務用エアコンの除湿はとても有効
業務用エアコンの機能には、冷房、暖房の他にも除湿などの機能がついています。除湿機能をあまり使ったことがないという人もいるかもしれませんが、これはとても大切な機能です。夏は湿度が高いとじめじめとするので、どうしても室温が高く感じられてしまいます。そのため、業務用エアコンの除湿機能を使って、湿度を下げるようにすることで自分の感じる体感温度を下げることが出来ます。こうすることで、電気代の節約にもつながります。今までは、おそらくほとんどの人が冷房と暖房しか使っていなかったでしょうが、ぜひ夏場などにはこの除湿機能も使ってみるとよいでしょう。とても有効な機能ですので、おすすめです。

業務用エアコンの室外機のスペースについて
業務用エアコンを設置する際に、多くの場合室内機をどこに設置するかについて迷う人が多いでしょう。たしかに、どこに設置するかはとても重要です。しかし、それと同じくらい大切になるのが、室外機の設置場所、スペースについてです。どこでもよいのではないか?と考えている人もいるかもしれませんが、直射日光のあたる場所や、周りに色々な物が置いてあるような場所に置くと、上手く熱交換をすることが出来ずに、非常に効率が悪くなることや業務用エアコンの寿命を縮めてしまうという可能性もあるのです。

置くスペースはしっかりと確保して、出来る限り効率的に熱交換を行うことが出来るように風通しをよくしておきましょう。物などを置いてふさがないようにすることが重要です。