業務用エアコンのリースを利用する場合の条件について

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業務用エアコンのリースを利用する場合の条件について

業務用エアコンをリースで導入しようと考えている人も多いと思います。

まず、注意をしておかなければならないのが、リースを利用するという場合にはいくつかの条件があるということです。

リースというと、自由に何でも選べるというイメージが強いかもしれませんが、条件もいくつかありますので、注意をしておかなければなりません。

設定されている条件は、リースの種類などによっても異なりますが、契約金額、契約年数、機種などに条件が設定されている場合が多いです。

契約金額についてですが、これはリースの種類などにもよって異なりますが、多くの場合30万円以上と設定されています。

つまりこれ以下の金額ではリース契約をすることができないということになりますので、契約内容を確認しておく必要があります。

また、契約年数もそれぞれ異なります。

基本的には、4~7年というところが多いですが、中にはもっと長い10年というところもあります。

契約年数については、自分で好きなものを選択することが可能ですが、1度契約すると、契約終了までは途中で解約することができないということを知っておく必要があります。

それから、機種についてです。

基本的には、自由に選ぶことができますが、リースの種類によってはあらかじめ対象機種が決められているという場合があります。

さらに、移設が困難なものについては、認められないという場合が多いので、機種選びにも注意が必要です。

このように、業務用エアコンのリースはとても便利なものなのですが、しっかりと事前に条件などを確認しておかなければならないのです。

条件を確認しないでいると、あとで困ってしまう可能性もあります。

はじめて業務用エアコンのリースを使うという場合には、色々わからないこともあるでしょう。

とくに、メーカー選びや機種選びも難しいものです。

そのような場合には、業務用エアコンのプロに力を借りるというのがおすすめです。

業務用エアコンのプロとして頼れるのが、新空調です。

新空調では、リースのサポートはもちろん、業務用エアコン選び、業務用エアコンの取り付け工事にも対応しています。

リースのサポート実績、取り付け工事実績も豊富ですので、安心して依頼することができます。

業務用エアコンのリースで知りたいことや悩んでいること、不安なこと、業務用エアコンの選び方などどんなことでもお気軽にご相談ください。

業務用エアコンの温度・除湿・室外機スペースの疑問を解決

業務用エアコンの温度はどうすればいいの?
業務用エアコンを運転している時に、ちょっと気になるのが設定温度についてです。皆さんの店舗やオフィスでは設定温度を何度にしているでしょうか?一般的には、夏の場合の設定温度は28℃。冬の場合には20℃という風に言われています。しかし、その日によって気温も異なりますし、とくに最近の夏場は猛暑が多く、28℃では暑すぎるという場合もあります。設定温度は推奨されている温度を何が何でも守るというのではなく、状況に応じて変えるようにするのが一番よいでしょう。設定温度はリモコンから簡単に変更することが出来ますので、自動などにして運転しておくようにするのもおすすめですよ。体調を崩さないような温度設定が大切です。

業務用エアコンの除湿はとても有効
業務用エアコンの機能には、冷房、暖房の他にも除湿などの機能がついています。除湿機能をあまり使ったことがないという人もいるかもしれませんが、これはとても大切な機能です。夏は湿度が高いとじめじめとするので、どうしても室温が高く感じられてしまいます。そのため、業務用エアコンの除湿機能を使って、湿度を下げるようにすることで自分の感じる体感温度を下げることが出来ます。こうすることで、電気代の節約にもつながります。今までは、おそらくほとんどの人が冷房と暖房しか使っていなかったでしょうが、ぜひ夏場などにはこの除湿機能も使ってみるとよいでしょう。とても有効な機能ですので、おすすめです。

業務用エアコンの室外機のスペースについて
業務用エアコンを設置する際に、多くの場合室内機をどこに設置するかについて迷う人が多いでしょう。たしかに、どこに設置するかはとても重要です。しかし、それと同じくらい大切になるのが、室外機の設置場所、スペースについてです。どこでもよいのではないか?と考えている人もいるかもしれませんが、直射日光のあたる場所や、周りに色々な物が置いてあるような場所に置くと、上手く熱交換をすることが出来ずに、非常に効率が悪くなることや業務用エアコンの寿命を縮めてしまうという可能性もあるのです。

置くスペースはしっかりと確保して、出来る限り効率的に熱交換を行うことが出来るように風通しをよくしておきましょう。物などを置いてふさがないようにすることが重要です。