業務用エアコンのリース契約!返還時も費用はかからない?

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業務用エアコンのリース契約!返還時も費用はかからない?

業務用エアコンは、とても高額なためリースで導入するというケースが少なくありません。
リースで導入すれば、初期費用がかからないということで、最近ではリースを使って導入している人も増えています。

初期費用がかからないということで注目されているリースですが、業務用エアコンを返還する際にも費用はかからないのかが気になります。

結論から言えば、ほとんどの場合、返還時には費用がかかるのです。
返還時にかかる費用は、リースで導入した業務用エアコンを取り外すための費用、それから取り外した業務用エアコンをリース会社が指定した場所まで送る運送費用がかかります。

取り外し費用と運送費用については、特別な取り決めがない場合には、リース契約者が負担するという形になっていますので、注意しておきましょう。
業務用エアコンのリースでは、導入する際には、費用がかかりませんが、契約期間が満了して返還する際には費用がかかるのです。

どうしても、初期費用がかからずに導入できるという部分が強調されてしまいますが、忘れずに返還時のことも確認しておきましょう。

業務用エアコンをリースで導入したいという場合には、新空調がオススメです。
新空調では、国内主要メーカーすべてに対応しておりますので、リースのご相談、お申し込みは新空調におまかせくださいませ。

業務用エアコンの温度・除湿・室外機スペースの疑問を解決

業務用エアコンの温度はどうすればいいの?
業務用エアコンを運転している時に、ちょっと気になるのが設定温度についてです。皆さんの店舗やオフィスでは設定温度を何度にしているでしょうか?一般的には、夏の場合の設定温度は28℃。冬の場合には20℃という風に言われています。しかし、その日によって気温も異なりますし、とくに最近の夏場は猛暑が多く、28℃では暑すぎるという場合もあります。設定温度は推奨されている温度を何が何でも守るというのではなく、状況に応じて変えるようにするのが一番よいでしょう。設定温度はリモコンから簡単に変更することが出来ますので、自動などにして運転しておくようにするのもおすすめですよ。体調を崩さないような温度設定が大切です。

業務用エアコンの除湿はとても有効
業務用エアコンの機能には、冷房、暖房の他にも除湿などの機能がついています。除湿機能をあまり使ったことがないという人もいるかもしれませんが、これはとても大切な機能です。夏は湿度が高いとじめじめとするので、どうしても室温が高く感じられてしまいます。そのため、業務用エアコンの除湿機能を使って、湿度を下げるようにすることで自分の感じる体感温度を下げることが出来ます。こうすることで、電気代の節約にもつながります。今までは、おそらくほとんどの人が冷房と暖房しか使っていなかったでしょうが、ぜひ夏場などにはこの除湿機能も使ってみるとよいでしょう。とても有効な機能ですので、おすすめです。

業務用エアコンの室外機のスペースについて
業務用エアコンを設置する際に、多くの場合室内機をどこに設置するかについて迷う人が多いでしょう。たしかに、どこに設置するかはとても重要です。しかし、それと同じくらい大切になるのが、室外機の設置場所、スペースについてです。どこでもよいのではないか?と考えている人もいるかもしれませんが、直射日光のあたる場所や、周りに色々な物が置いてあるような場所に置くと、上手く熱交換をすることが出来ずに、非常に効率が悪くなることや業務用エアコンの寿命を縮めてしまうという可能性もあるのです。

置くスペースはしっかりと確保して、出来る限り効率的に熱交換を行うことが出来るように風通しをよくしておきましょう。物などを置いてふさがないようにすることが重要です。