業務用エアコンのリース審査はどんなところを見ている?

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業務用エアコンのリース審査はどんなところを見ている?

業務用エアコンのリースで店舗やオフィスに、業務用エアコンを導入しようと考えている人も多いでしょう。
業務用エアコンのリースで、多くの人が不安を感じるのが、「審査に通過することができるのか?」ということです。
ご存知の方も多いでしょうが、業務用エアコンのリース契約では、リース会社が行う独自の審査を通過しなければ、契約をすることができません。

審査基準については、公表されているわけではないため、「自分は審査に通るのだろうか?審査に落ちるのではないか?」と不安を感じている人が多いようです。
審査基準は、リース会社によって異なりますが、どこのリース会社でも見ているポイントは同じと考えられます。

それは、「支払い能力があるかどうか」という点です。
業務用エアコンのリース契約では、一般的に4~10年契約と長期の契約を結ぶことになります。
契約が完了すると、自己都合による解約はできないので、契約期間中は、毎月リース料を確実に、遅れなく支払う必要があるのです。
リース会社では、リスクを回避するため、支払い能力があるかどうかをしっかりと判断しています。
借金が多い、延滞履歴があるなどの場合には、リース料を支払ってもらうことができないのではないか?とリース会社が不安を感じるため、審査に通らないケースがあるのです。

リース審査では、支払い能力があるかどうかが大きなポイントになっているということを覚えておきましょう。

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業務用エアコンの温度・除湿・室外機スペースの疑問を解決

業務用エアコンの温度はどうすればいいの?
業務用エアコンを運転している時に、ちょっと気になるのが設定温度についてです。皆さんの店舗やオフィスでは設定温度を何度にしているでしょうか?一般的には、夏の場合の設定温度は28℃。冬の場合には20℃という風に言われています。しかし、その日によって気温も異なりますし、とくに最近の夏場は猛暑が多く、28℃では暑すぎるという場合もあります。設定温度は推奨されている温度を何が何でも守るというのではなく、状況に応じて変えるようにするのが一番よいでしょう。設定温度はリモコンから簡単に変更することが出来ますので、自動などにして運転しておくようにするのもおすすめですよ。体調を崩さないような温度設定が大切です。

業務用エアコンの除湿はとても有効
業務用エアコンの機能には、冷房、暖房の他にも除湿などの機能がついています。除湿機能をあまり使ったことがないという人もいるかもしれませんが、これはとても大切な機能です。夏は湿度が高いとじめじめとするので、どうしても室温が高く感じられてしまいます。そのため、業務用エアコンの除湿機能を使って、湿度を下げるようにすることで自分の感じる体感温度を下げることが出来ます。こうすることで、電気代の節約にもつながります。今までは、おそらくほとんどの人が冷房と暖房しか使っていなかったでしょうが、ぜひ夏場などにはこの除湿機能も使ってみるとよいでしょう。とても有効な機能ですので、おすすめです。

業務用エアコンの室外機のスペースについて
業務用エアコンを設置する際に、多くの場合室内機をどこに設置するかについて迷う人が多いでしょう。たしかに、どこに設置するかはとても重要です。しかし、それと同じくらい大切になるのが、室外機の設置場所、スペースについてです。どこでもよいのではないか?と考えている人もいるかもしれませんが、直射日光のあたる場所や、周りに色々な物が置いてあるような場所に置くと、上手く熱交換をすることが出来ずに、非常に効率が悪くなることや業務用エアコンの寿命を縮めてしまうという可能性もあるのです。

置くスペースはしっかりと確保して、出来る限り効率的に熱交換を行うことが出来るように風通しをよくしておきましょう。物などを置いてふさがないようにすることが重要です。