業務用エアコンのリース料はどこでも同じ?

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業務用エアコンのリース料はどこでも同じ?

業務用エアコンのリースで最も気になるのが、「リース料」についてです。
リース料はどこのリース会社でも同じなのか知りたいと考えている人も多いでしょう。

結論から言えば、リース会社によって異なるということです。
また、リース料は、物件価格(業務用エアコン)はもちろんですが、契約年数によっても変わります。
同じ物件価格でも、契約年数が短くなると、月額リース料は高くなりますし、契約年数が長くなると、月額リース料は安くなります。
ただし、契約年数が長くなると、月額リース料は安くなりますが、総支払金額ではより多くのリース料を支払うことになるということを覚えておく必要があるでしょう。

それから、リースには、ビジネスリースの他にも、修理保証付きリース、サポート付きリースなどがあり、それぞれの種類によって月々のリース料が異なります。

業務用エアコンのリースは途中で変更、契約することはできないので、1度契約すると決められたリース料を毎月支払うことになります。
契約期間は遅れることなく支払わなければならないので、しっかりと支払うことができる無理のない金額であるかをよく確認しておきましょう。

業務用エアコンのリース料は、リース会社、契約内容、契約期間などによって異なるということを覚えておきましょう。

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業務用エアコンの温度・除湿・室外機スペースの疑問を解決

業務用エアコンの温度はどうすればいいの?
業務用エアコンを運転している時に、ちょっと気になるのが設定温度についてです。皆さんの店舗やオフィスでは設定温度を何度にしているでしょうか?一般的には、夏の場合の設定温度は28℃。冬の場合には20℃という風に言われています。しかし、その日によって気温も異なりますし、とくに最近の夏場は猛暑が多く、28℃では暑すぎるという場合もあります。設定温度は推奨されている温度を何が何でも守るというのではなく、状況に応じて変えるようにするのが一番よいでしょう。設定温度はリモコンから簡単に変更することが出来ますので、自動などにして運転しておくようにするのもおすすめですよ。体調を崩さないような温度設定が大切です。

業務用エアコンの除湿はとても有効
業務用エアコンの機能には、冷房、暖房の他にも除湿などの機能がついています。除湿機能をあまり使ったことがないという人もいるかもしれませんが、これはとても大切な機能です。夏は湿度が高いとじめじめとするので、どうしても室温が高く感じられてしまいます。そのため、業務用エアコンの除湿機能を使って、湿度を下げるようにすることで自分の感じる体感温度を下げることが出来ます。こうすることで、電気代の節約にもつながります。今までは、おそらくほとんどの人が冷房と暖房しか使っていなかったでしょうが、ぜひ夏場などにはこの除湿機能も使ってみるとよいでしょう。とても有効な機能ですので、おすすめです。

業務用エアコンの室外機のスペースについて
業務用エアコンを設置する際に、多くの場合室内機をどこに設置するかについて迷う人が多いでしょう。たしかに、どこに設置するかはとても重要です。しかし、それと同じくらい大切になるのが、室外機の設置場所、スペースについてです。どこでもよいのではないか?と考えている人もいるかもしれませんが、直射日光のあたる場所や、周りに色々な物が置いてあるような場所に置くと、上手く熱交換をすることが出来ずに、非常に効率が悪くなることや業務用エアコンの寿命を縮めてしまうという可能性もあるのです。

置くスペースはしっかりと確保して、出来る限り効率的に熱交換を行うことが出来るように風通しをよくしておきましょう。物などを置いてふさがないようにすることが重要です。