業務用エアコンのリース申込書には設置場所を記入する!

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業務用エアコンのリース申込書には設置場所を記入する!

業務用エアコンのリースを申し込む際には、販売業者を通して、リース会社に申込書を提出します。
この申込書には、以下のような情報を記載します。

・申込者
・連帯保証人
・リース物件の情報
・リース料
・リース期間
・販売店の情報
・設置場所

などの情報です。
リース会社によっても多少異なりますが、どの申込書でも重要となるのが、「設置場所」の記載。
設置場所なんて、書いても書いてなくてもどちらでもよいのでは?と思ってしまうかもしれませんが、実はとても重要な情報なのです。

リース会社が物件を管理するのはもちろんのこと、万が一、保険を請求する状況になった場合には、この設置場所の情報が大切になってきます。
申込書に記載した場所から勝手に移動してしまったりすると、保険が適用されない場合があります。
申込書に記載した設置場所から違う場所に設置する場合には、必ずリース会社に連絡して、許可を得て、なおかつ必要な変更届を提出しなければならないのです。

設置場所の情報はとても大切になるということを覚えておきましょう。

業務用エアコンをリースで導入したいという場合には、新空調が安心です。
リースに詳しいスタッフがしっかりとサポートさせていただきます。
ぜひ、お気軽にお申し付けください。

業務用エアコンの温度・除湿・室外機スペースの疑問を解決

業務用エアコンの温度はどうすればいいの?
業務用エアコンを運転している時に、ちょっと気になるのが設定温度についてです。皆さんの店舗やオフィスでは設定温度を何度にしているでしょうか?一般的には、夏の場合の設定温度は28℃。冬の場合には20℃という風に言われています。しかし、その日によって気温も異なりますし、とくに最近の夏場は猛暑が多く、28℃では暑すぎるという場合もあります。設定温度は推奨されている温度を何が何でも守るというのではなく、状況に応じて変えるようにするのが一番よいでしょう。設定温度はリモコンから簡単に変更することが出来ますので、自動などにして運転しておくようにするのもおすすめですよ。体調を崩さないような温度設定が大切です。

業務用エアコンの除湿はとても有効
業務用エアコンの機能には、冷房、暖房の他にも除湿などの機能がついています。除湿機能をあまり使ったことがないという人もいるかもしれませんが、これはとても大切な機能です。夏は湿度が高いとじめじめとするので、どうしても室温が高く感じられてしまいます。そのため、業務用エアコンの除湿機能を使って、湿度を下げるようにすることで自分の感じる体感温度を下げることが出来ます。こうすることで、電気代の節約にもつながります。今までは、おそらくほとんどの人が冷房と暖房しか使っていなかったでしょうが、ぜひ夏場などにはこの除湿機能も使ってみるとよいでしょう。とても有効な機能ですので、おすすめです。

業務用エアコンの室外機のスペースについて
業務用エアコンを設置する際に、多くの場合室内機をどこに設置するかについて迷う人が多いでしょう。たしかに、どこに設置するかはとても重要です。しかし、それと同じくらい大切になるのが、室外機の設置場所、スペースについてです。どこでもよいのではないか?と考えている人もいるかもしれませんが、直射日光のあたる場所や、周りに色々な物が置いてあるような場所に置くと、上手く熱交換をすることが出来ずに、非常に効率が悪くなることや業務用エアコンの寿命を縮めてしまうという可能性もあるのです。

置くスペースはしっかりと確保して、出来る限り効率的に熱交換を行うことが出来るように風通しをよくしておきましょう。物などを置いてふさがないようにすることが重要です。