業務用エアコンの不具合!修理を依頼する前にやるべきこと!

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業務用エアコンの不具合!修理を依頼する前にやるべきこと!

業務用エアコンに不具合が発生した場合には、販売店やメーカーに点検・修理を依頼する必要があります。
しかし、修理を依頼する前にやるべきことがあるのです。
それは、「電源を切る」こと。

業務用エアコンに不具合が発生した場合、絶対にやってはいけないのが、そのまま運転を続けてしまうということです。
不具合が発生しているのに、そのまま無理な運転を続けていると、火災や感電、その他大きなトラブルにつながる可能性があります。
まず、業務用エアコンに不具合が発生したら、運転を停止、その後電源を切る(ブレーカーを落とす)のが最善策です。
ブレーカーの位置がわからない場合には、運転を停止した状態で販売店やメーカーに相談するようにしましょう。

店舗やオフィスで使用している業務用エアコンの場合には、運転を停止しただけでは、誰かが運転のスイッチを押してしまう可能性があります。
不具合が出ている場合には、同じ店舗内、オフィス内で業務用エアコンに不具合が発生しているという情報を共有しておくようにしましょう。

業務用エアコンの不具合が発生した場合に、最適なのが新空調です。
新空調は、業務用エアコンの専門業者で、業務用エアコンのトラブルにできる限り迅速にかけつけます。
業務用エアコンのトラブルは、スピード対応、修理実績が豊富な新空調にご相談くださいませ。

業務用エアコンの温度・除湿・室外機スペースの疑問を解決

業務用エアコンの温度はどうすればいいの?
業務用エアコンを運転している時に、ちょっと気になるのが設定温度についてです。皆さんの店舗やオフィスでは設定温度を何度にしているでしょうか?一般的には、夏の場合の設定温度は28℃。冬の場合には20℃という風に言われています。しかし、その日によって気温も異なりますし、とくに最近の夏場は猛暑が多く、28℃では暑すぎるという場合もあります。設定温度は推奨されている温度を何が何でも守るというのではなく、状況に応じて変えるようにするのが一番よいでしょう。設定温度はリモコンから簡単に変更することが出来ますので、自動などにして運転しておくようにするのもおすすめですよ。体調を崩さないような温度設定が大切です。

業務用エアコンの除湿はとても有効
業務用エアコンの機能には、冷房、暖房の他にも除湿などの機能がついています。除湿機能をあまり使ったことがないという人もいるかもしれませんが、これはとても大切な機能です。夏は湿度が高いとじめじめとするので、どうしても室温が高く感じられてしまいます。そのため、業務用エアコンの除湿機能を使って、湿度を下げるようにすることで自分の感じる体感温度を下げることが出来ます。こうすることで、電気代の節約にもつながります。今までは、おそらくほとんどの人が冷房と暖房しか使っていなかったでしょうが、ぜひ夏場などにはこの除湿機能も使ってみるとよいでしょう。とても有効な機能ですので、おすすめです。

業務用エアコンの室外機のスペースについて
業務用エアコンを設置する際に、多くの場合室内機をどこに設置するかについて迷う人が多いでしょう。たしかに、どこに設置するかはとても重要です。しかし、それと同じくらい大切になるのが、室外機の設置場所、スペースについてです。どこでもよいのではないか?と考えている人もいるかもしれませんが、直射日光のあたる場所や、周りに色々な物が置いてあるような場所に置くと、上手く熱交換をすることが出来ずに、非常に効率が悪くなることや業務用エアコンの寿命を縮めてしまうという可能性もあるのです。

置くスペースはしっかりと確保して、出来る限り効率的に熱交換を行うことが出来るように風通しをよくしておきましょう。物などを置いてふさがないようにすることが重要です。