業務用エアコンの修理用の部品を購入することは可能？
業務用エアコンが故障してしまった場合には、修理用の部品を購入しなければならないケースがあります。
そこで、気になるのが「修理用の部品を購入することは可能なのか？」ということです。
結論から言えば、インターネットが発達している現在では、修理用の部品を購入することは可能と言えるでしょう。
ただし、修理用の部品を購入することができるからと言っても、自分で修理ができるということではありません。
業務用エアコンの修理で最も大切なのは、「故障の原因を正確に特定すること」です。
業務用エアコンの故障の原因は、様々ですし、その原因を正確に特定しなければ、修理を行うことはできません。
原因が正確に特定されてこそ、必要な修理を行うことができるのです。
原因が正確に特定されていないと、正確な修理を行うことができませんし、間違った修理を行えば、状況は悪化してしまうことになるでしょう。
さらに、業務用エアコンに関する知識、経験、修理に必要な技術を持っていない人が、自分で修理をしようとすると、感電や火災その他の重大な事故を引き起こす可能性があります。
ですから、業務用エアコンの修理は自分でするのではなく、専門業者に任せるのが安心です。
業務用エアコンの修理を依頼するのに最適なのが、新空調。
新空調は、業務用エアコンの専門業者であり、店舗やオフィスに設置されている業務用エアコンの修理実績も豊富です。
さらに、お客様のご都合にあわせて、最適な修理スケジュールをご提案させていただきますので、ご安心ください。
業務用エアコンの修理のご依頼は、柔軟な対応と、スピード対応が魅力の新空調におまかせくださいませ。
業務用エアコンの温度・除湿・室外機スペースの疑問を解決
業務用エアコンの温度はどうすればいいの？
業務用エアコンを運転している時に、ちょっと気になるのが設定温度についてです。皆さんの店舗やオフィスでは設定温度を何度にしているでしょうか？一般的には、夏の場合の設定温度は28℃。冬の場合には20℃という風に言われています。しかし、その日によって気温も異なりますし、とくに最近の夏場は猛暑が多く、28℃では暑すぎるという場合もあります。設定温度は推奨されている温度を何が何でも守るというのではなく、状況に応じて変えるようにするのが一番よいでしょう。設定温度はリモコンから簡単に変更することが出来ますので、自動などにして運転しておくようにするのもおすすめですよ。体調を崩さないような温度設定が大切です。
業務用エアコンの除湿はとても有効
業務用エアコンの機能には、冷房、暖房の他にも除湿などの機能がついています。除湿機能をあまり使ったことがないという人もいるかもしれませんが、これはとても大切な機能です。夏は湿度が高いとじめじめとするので、どうしても室温が高く感じられてしまいます。そのため、業務用エアコンの除湿機能を使って、湿度を下げるようにすることで自分の感じる体感温度を下げることが出来ます。こうすることで、電気代の節約にもつながります。今までは、おそらくほとんどの人が冷房と暖房しか使っていなかったでしょうが、ぜひ夏場などにはこの除湿機能も使ってみるとよいでしょう。とても有効な機能ですので、おすすめです。
業務用エアコンの室外機のスペースについて
業務用エアコンを設置する際に、多くの場合室内機をどこに設置するかについて迷う人が多いでしょう。たしかに、どこに設置するかはとても重要です。しかし、それと同じくらい大切になるのが、室外機の設置場所、スペースについてです。どこでもよいのではないか？と考えている人もいるかもしれませんが、直射日光のあたる場所や、周りに色々な物が置いてあるような場所に置くと、上手く熱交換をすることが出来ずに、非常に効率が悪くなることや業務用エアコンの寿命を縮めてしまうという可能性もあるのです。
置くスペースはしっかりと確保して、出来る限り効率的に熱交換を行うことが出来るように風通しをよくしておきましょう。物などを置いてふさがないようにすることが重要です。