業務用エアコンは設置してからどのくらいで修理が必要になる?

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業務用エアコンは設置してからどのくらいで修理が必要になる?

業務用エアコンの修理に関することで、よく聞かれるのが「業務用エアコンを設置してからどのくらいで修理が必要になるのか?」ということです。
業務用エアコンは、とても高価な物ですし、できれば一度も故障することなく使用したいものですが、消耗品ですので一定の期間使用すると修理が必要になることもあります。

結論から言えば、具体的に何年使用すると修理が必要になるとは言えません。
使用する環境や使用頻度、定期的なメンテナンスの実施状況などによっても大きく異なるためです。
ただし、一般的な目安としては設置してから5年以上となります。
業務用エアコンには、様々な部品が使用されていますが、熱交換器、サーミスタ、圧力センサーなどの保全周期は5年です。
5年経過すると、熱交換器、サーミスタ、圧力センサーなどに不具合が発生することが増え、交換が必要になるケースがでてきます。
業務用エアコンを設置してから、5年以上経過すると修理が必要になるケースが多くなると考えておくとよいでしょう。

これはあくまでも目安ですので、必ずしも5年経過したら修理が必要になるということではありません。
きちんと、定期的なメンテナンスを実施することで故障なく使用できる場合もあります。
業務用エアコンのトラブルなら、専門業者に依頼するのがオススメです。
業務用エアコンの専門業者でオススメなのが、新空調。

新空調では、国内主要メーカーすべてに対応しており、お客様の都合にあわせて、早朝、夜間、休日の修理依頼も可能です。
オフィスや店舗への影響を最小限にして修理を行いたい方に、最適な修理スケジュールをご提案させていただきます。

業務用エアコンの修理のことなら、新空調におまかせくださいませ。

業務用エアコンの温度・除湿・室外機スペースの疑問を解決

業務用エアコンの温度はどうすればいいの?
業務用エアコンを運転している時に、ちょっと気になるのが設定温度についてです。皆さんの店舗やオフィスでは設定温度を何度にしているでしょうか?一般的には、夏の場合の設定温度は28℃。冬の場合には20℃という風に言われています。しかし、その日によって気温も異なりますし、とくに最近の夏場は猛暑が多く、28℃では暑すぎるという場合もあります。設定温度は推奨されている温度を何が何でも守るというのではなく、状況に応じて変えるようにするのが一番よいでしょう。設定温度はリモコンから簡単に変更することが出来ますので、自動などにして運転しておくようにするのもおすすめですよ。体調を崩さないような温度設定が大切です。

業務用エアコンの除湿はとても有効
業務用エアコンの機能には、冷房、暖房の他にも除湿などの機能がついています。除湿機能をあまり使ったことがないという人もいるかもしれませんが、これはとても大切な機能です。夏は湿度が高いとじめじめとするので、どうしても室温が高く感じられてしまいます。そのため、業務用エアコンの除湿機能を使って、湿度を下げるようにすることで自分の感じる体感温度を下げることが出来ます。こうすることで、電気代の節約にもつながります。今までは、おそらくほとんどの人が冷房と暖房しか使っていなかったでしょうが、ぜひ夏場などにはこの除湿機能も使ってみるとよいでしょう。とても有効な機能ですので、おすすめです。

業務用エアコンの室外機のスペースについて
業務用エアコンを設置する際に、多くの場合室内機をどこに設置するかについて迷う人が多いでしょう。たしかに、どこに設置するかはとても重要です。しかし、それと同じくらい大切になるのが、室外機の設置場所、スペースについてです。どこでもよいのではないか?と考えている人もいるかもしれませんが、直射日光のあたる場所や、周りに色々な物が置いてあるような場所に置くと、上手く熱交換をすることが出来ずに、非常に効率が悪くなることや業務用エアコンの寿命を縮めてしまうという可能性もあるのです。

置くスペースはしっかりと確保して、出来る限り効率的に熱交換を行うことが出来るように風通しをよくしておきましょう。物などを置いてふさがないようにすることが重要です。