業務用エアコンの修理を依頼する際に必要となる情報とは?

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業務用エアコンの修理を依頼する際に必要となる情報とは?

業務用エアコンの修理をメーカーや専門業者に依頼する際に、必要な情報について解説します。
修理を依頼する際には、次のような情報が必要です。

・メーカー名
・機種名
・製造番号および据付年月日
・故障状況
・エラーコードの有無
・住所・氏名・電話番号
などの情報となります。
すべての情報がなくても修理を依頼することは可能ですので、不明な部分については不明であると伝えれば大きな問題ではありません。

業務用エアコンの修理の依頼をする前に、さきほど紹介した情報をメモなどにまとめておくのがオススメです。
業務用エアコンの修理をメーカーに依頼する場合の連絡先についてですが、取扱説明書に修理に関する連絡先が記載されていますので、そちらをチェックしてみるとよいでしょう。
取扱説明書を噴出してしまった場合には、各メーカーのホームページに掲載されていますので、そちらでチェックするのがオススメです。

また、修理費用を少しでも抑えたいという場合には、専門業者に修理を依頼するのもよいでしょう。
一概には言えませんが、メーカーに依頼するよりも修理費用が安く済むというケースが多いので専門業者に依頼する人も多くなっています。

専門御者のなかでも信頼できるのが、新空調です。
新空調は、業務用エアコンの専門業者であり、国内主要メーカーすべての修理に対応しております。
オフィスや店舗に設置されている業務用エアコンなど修理実績も豊富。
さらに、お客様からのSOSに対してできる限り迅速に対応させていただきます。
業務用エアコンのトラブルは、新空調におまかせくださいませ。

業務用エアコンの温度・除湿・室外機スペースの疑問を解決

業務用エアコンの温度はどうすればいいの?
業務用エアコンを運転している時に、ちょっと気になるのが設定温度についてです。皆さんの店舗やオフィスでは設定温度を何度にしているでしょうか?一般的には、夏の場合の設定温度は28℃。冬の場合には20℃という風に言われています。しかし、その日によって気温も異なりますし、とくに最近の夏場は猛暑が多く、28℃では暑すぎるという場合もあります。設定温度は推奨されている温度を何が何でも守るというのではなく、状況に応じて変えるようにするのが一番よいでしょう。設定温度はリモコンから簡単に変更することが出来ますので、自動などにして運転しておくようにするのもおすすめですよ。体調を崩さないような温度設定が大切です。

業務用エアコンの除湿はとても有効
業務用エアコンの機能には、冷房、暖房の他にも除湿などの機能がついています。除湿機能をあまり使ったことがないという人もいるかもしれませんが、これはとても大切な機能です。夏は湿度が高いとじめじめとするので、どうしても室温が高く感じられてしまいます。そのため、業務用エアコンの除湿機能を使って、湿度を下げるようにすることで自分の感じる体感温度を下げることが出来ます。こうすることで、電気代の節約にもつながります。今までは、おそらくほとんどの人が冷房と暖房しか使っていなかったでしょうが、ぜひ夏場などにはこの除湿機能も使ってみるとよいでしょう。とても有効な機能ですので、おすすめです。

業務用エアコンの室外機のスペースについて
業務用エアコンを設置する際に、多くの場合室内機をどこに設置するかについて迷う人が多いでしょう。たしかに、どこに設置するかはとても重要です。しかし、それと同じくらい大切になるのが、室外機の設置場所、スペースについてです。どこでもよいのではないか?と考えている人もいるかもしれませんが、直射日光のあたる場所や、周りに色々な物が置いてあるような場所に置くと、上手く熱交換をすることが出来ずに、非常に効率が悪くなることや業務用エアコンの寿命を縮めてしまうという可能性もあるのです。

置くスペースはしっかりと確保して、出来る限り効率的に熱交換を行うことが出来るように風通しをよくしておきましょう。物などを置いてふさがないようにすることが重要です。