業務用エアコンのリースは、新設工事、入れ替え工事の両方に使える

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業務用エアコンのリースは、新設工事、入れ替え工事の両方に使える

業務用エアコンのリースは、様々なところで活用されています。

そんな、業務用エアコンのリースについてですが、大きな魅力は、新設工事はもちろん入れ替え工事でも使えるということです。

新設工事というのは、業務用エアコンが付いていないところに、新たに業務用エアコンを設置するという工事です。

入れ替え工事というのは、既存の業務用エアコンを新しい業務用エアコンに交換する工事のことです。

通常、新設工事でも、入れ替え工事でも1台数十万円の費用がかかります。

新設工事をするにも入れ替え工事をするにも、多くのお金が必要になるので、なかなか工事を躊躇してしまうという人も多いのではないでしょうか?

しかし、リースを活用すれば、初期費用の心配もいりませんし、毎月決められたリース代を支払うだけでいいので、金銭的な負担が少なくて済みます。

オフィスや店舗に、業務用エアコンがあるかどうかで、快適性が全然違いますし、店舗であれば売上にも大きくかかわってきます。

リースを使って業務用エアコンを導入して、快適な空間を作ることが大切です。

また、業務用エアコンの入れ替え工事を予算の問題で躊躇しているという人は、早めにリースを活用することをおすすめします。

古い業務用エアコンをずっと使っていると、毎月の電気代も高くなってしまいがちです。

とくに、古い業務用エアコンの場合には、今の業務用エアコンよりも消費電力が大きく、その分電気代が高くなってしまうことがあります。

新しい業務用エアコンにするだけで、毎月の電気代を節約するということもできます。

さらに、長く使用している業務用エアコンの場合、どうしても故障してしまうというリスクがあります。

オフィスや店舗で使用している既存の業務用エアコンが、夏などに壊れてしまうと大変です。

すでに、寿命近くまで使用しているもの、寿命を過ぎて使用しているものについては、故障のリスクを考えて、早めに新しいものに交換しておくことをおすすめします。

リースでは、増設工事にももちろん活用することができますので、あわせて覚えておくとよいでしょう。

リース契約を結ぶには、リース会社による審査がありますが、それほど厳しいというものではないので、ぜひリースを活用してみましょう。

オフィスや店舗の、新設工事、入れ替え工事、増設工事を検討していて、リースを活用したいという場合には、ぜひ新空調にご相談ください。

新空調では、業務用エアコン選び、業務用エアコンの取り付け、リースのサポートなどを行っております。

お気軽にご利用ください。

業務用エアコンの温度・除湿・室外機スペースの疑問を解決

業務用エアコンの温度はどうすればいいの?
業務用エアコンを運転している時に、ちょっと気になるのが設定温度についてです。皆さんの店舗やオフィスでは設定温度を何度にしているでしょうか?一般的には、夏の場合の設定温度は28℃。冬の場合には20℃という風に言われています。しかし、その日によって気温も異なりますし、とくに最近の夏場は猛暑が多く、28℃では暑すぎるという場合もあります。設定温度は推奨されている温度を何が何でも守るというのではなく、状況に応じて変えるようにするのが一番よいでしょう。設定温度はリモコンから簡単に変更することが出来ますので、自動などにして運転しておくようにするのもおすすめですよ。体調を崩さないような温度設定が大切です。

業務用エアコンの除湿はとても有効
業務用エアコンの機能には、冷房、暖房の他にも除湿などの機能がついています。除湿機能をあまり使ったことがないという人もいるかもしれませんが、これはとても大切な機能です。夏は湿度が高いとじめじめとするので、どうしても室温が高く感じられてしまいます。そのため、業務用エアコンの除湿機能を使って、湿度を下げるようにすることで自分の感じる体感温度を下げることが出来ます。こうすることで、電気代の節約にもつながります。今までは、おそらくほとんどの人が冷房と暖房しか使っていなかったでしょうが、ぜひ夏場などにはこの除湿機能も使ってみるとよいでしょう。とても有効な機能ですので、おすすめです。

業務用エアコンの室外機のスペースについて
業務用エアコンを設置する際に、多くの場合室内機をどこに設置するかについて迷う人が多いでしょう。たしかに、どこに設置するかはとても重要です。しかし、それと同じくらい大切になるのが、室外機の設置場所、スペースについてです。どこでもよいのではないか?と考えている人もいるかもしれませんが、直射日光のあたる場所や、周りに色々な物が置いてあるような場所に置くと、上手く熱交換をすることが出来ずに、非常に効率が悪くなることや業務用エアコンの寿命を縮めてしまうという可能性もあるのです。

置くスペースはしっかりと確保して、出来る限り効率的に熱交換を行うことが出来るように風通しをよくしておきましょう。物などを置いてふさがないようにすることが重要です。