業務用エアコンのリースは何年くらいの契約になるの?

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業務用エアコンのリースは何年くらいの契約になるの?

業務用エアコンの寿命についてですが、業務用エアコンの寿命は、設置場所、使用状況、使用環境などによって異なりますが、10~15年と言われています。

そんな業務用エアコンについてですが、リースで導入するという人も増えています。

初期費用がかからず、複雑な事務作業もないですし、動産保険なども適用されるので、購入するよりもメリットが多いので、リースを活用している人が増えています。

そんな業務用エアコンのリースについてですが、気になるのが、「リース契約は何年くらいの契約になるのか?

」ということです。

リース契約の期間についてですが、これは各リース会社によって契約年数は異なります。

一般的には、4~10年の間の契約となることがほとんどです。

契約年数は、自動的に決められるというわけではなく、自分で選択することができます。

選択する契約年数によって、毎月リース会社に支払うリース代も変化します。

基本的に契約年数が短いと月々の負担額は多くなりますし、契約年数が長いと月々の負担は少なくて済むというのがほとんどです。

リースは、契約年数はもちろんですが、色々な種類のリース契約があります。

一般的によく知られているものとしては、ビジネスリースと修理保証付きのリースなどがあります。

短い契約年数であれば、あまり修理の心配をする必要はないかもしれませんが、長期的にリースで業務用エアコンを使いたいと考えているのであれば、修理保証付きのリースの方がよいでしょう。

ビジネスリースの場合には、万が一業務用エアコンが故障してしまったという場合の修理費用は、自分で負担しなければならないということになります。

修理の内容によっては、高額な修理費用を負担しなければならないということにもなりかねません。

修理保証付きのリースであれば、リース契約期間中は、故障が発生しても原則修理費用を負担するという必要はありません。

修理費用を負担するか、しないかというのは長年使用するということを考えると非常に大切な問題です。

業務用エアコンをリースで導入するという場合には、契約年数はもちろんですが、どのような種類のリース契約にするのかもしっかりと考えておく必要がありますよ。

業務用エアコンのリースの契約年数が気になるという方、リースの種類が気になるという方は、新空調にご相談ください。

新空調では、様々なメーカー、種類のリースに対応しております。

業務用エアコンのリースのことならどんなことでもお気軽にご相談ください。

業務用エアコンの温度・除湿・室外機スペースの疑問を解決

業務用エアコンの温度はどうすればいいの?
業務用エアコンを運転している時に、ちょっと気になるのが設定温度についてです。皆さんの店舗やオフィスでは設定温度を何度にしているでしょうか?一般的には、夏の場合の設定温度は28℃。冬の場合には20℃という風に言われています。しかし、その日によって気温も異なりますし、とくに最近の夏場は猛暑が多く、28℃では暑すぎるという場合もあります。設定温度は推奨されている温度を何が何でも守るというのではなく、状況に応じて変えるようにするのが一番よいでしょう。設定温度はリモコンから簡単に変更することが出来ますので、自動などにして運転しておくようにするのもおすすめですよ。体調を崩さないような温度設定が大切です。

業務用エアコンの除湿はとても有効
業務用エアコンの機能には、冷房、暖房の他にも除湿などの機能がついています。除湿機能をあまり使ったことがないという人もいるかもしれませんが、これはとても大切な機能です。夏は湿度が高いとじめじめとするので、どうしても室温が高く感じられてしまいます。そのため、業務用エアコンの除湿機能を使って、湿度を下げるようにすることで自分の感じる体感温度を下げることが出来ます。こうすることで、電気代の節約にもつながります。今までは、おそらくほとんどの人が冷房と暖房しか使っていなかったでしょうが、ぜひ夏場などにはこの除湿機能も使ってみるとよいでしょう。とても有効な機能ですので、おすすめです。

業務用エアコンの室外機のスペースについて
業務用エアコンを設置する際に、多くの場合室内機をどこに設置するかについて迷う人が多いでしょう。たしかに、どこに設置するかはとても重要です。しかし、それと同じくらい大切になるのが、室外機の設置場所、スペースについてです。どこでもよいのではないか?と考えている人もいるかもしれませんが、直射日光のあたる場所や、周りに色々な物が置いてあるような場所に置くと、上手く熱交換をすることが出来ずに、非常に効率が悪くなることや業務用エアコンの寿命を縮めてしまうという可能性もあるのです。

置くスペースはしっかりと確保して、出来る限り効率的に熱交換を行うことが出来るように風通しをよくしておきましょう。物などを置いてふさがないようにすることが重要です。