業務用エアコンのリース料が払えなくなってしまったら!

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業務用エアコンのリース料が払えなくなってしまったら!

業務用エアコンのリースはメリットがたくさんありますが、注意しておきたいことが1つだけあります。
注意しておきたいのは、リース料です。
業務用エアコンのリース契約は長期的な契約となり、その間は、毎月リース料を契約者が支払うことになります。
1度の遅れも許されません。
万が一、リース料が支払えなくなってしまったらどうなるのかについて解説します。
リース料が支払われない場合に備えて、あらかじめ保証人を付けているケースがほとんどです。
保証人が付いている場合には、保証人に対して支払うように連絡がいきます。

保証人に対して大きな迷惑がかかることになるのです。
リース料が支払えなくなってしまうと、強制的に解約になることもあります。
その場合には、即時残りのリース料を一括で支払わなければならなくなるのです。

業務用エアコンのリース契約では、リース料をしっかりと支払わないと、業務用エアコンが使えなくなるだけでなく、多くの人に迷惑がかかることになるということを知っておきましょう。

業務用エアコンのリース料が支払えなくなることがないようにするためには、契約前に月々のリース料を確認し、無理のない金額であるか?継続的に支払うことができるか?をよく検討することが大切です。

業務用エアコンのリース料は、契約金額や契約期間等にもよりますが、安いものでは月々数千円程度とそれほど大きな負担ではありません。
支払うことができなくなってしまうということがないように注意しましょう。

業務用エアコンのリースのご相談、お申し込みは、新空調が最適です。
新空調では、お客様のご要望にあわせて国内主要メーカーのなかから最適なリースをご提案させていただきます。

業務用エアコンの温度・除湿・室外機スペースの疑問を解決

業務用エアコンの温度はどうすればいいの?
業務用エアコンを運転している時に、ちょっと気になるのが設定温度についてです。皆さんの店舗やオフィスでは設定温度を何度にしているでしょうか?一般的には、夏の場合の設定温度は28℃。冬の場合には20℃という風に言われています。しかし、その日によって気温も異なりますし、とくに最近の夏場は猛暑が多く、28℃では暑すぎるという場合もあります。設定温度は推奨されている温度を何が何でも守るというのではなく、状況に応じて変えるようにするのが一番よいでしょう。設定温度はリモコンから簡単に変更することが出来ますので、自動などにして運転しておくようにするのもおすすめですよ。体調を崩さないような温度設定が大切です。

業務用エアコンの除湿はとても有効
業務用エアコンの機能には、冷房、暖房の他にも除湿などの機能がついています。除湿機能をあまり使ったことがないという人もいるかもしれませんが、これはとても大切な機能です。夏は湿度が高いとじめじめとするので、どうしても室温が高く感じられてしまいます。そのため、業務用エアコンの除湿機能を使って、湿度を下げるようにすることで自分の感じる体感温度を下げることが出来ます。こうすることで、電気代の節約にもつながります。今までは、おそらくほとんどの人が冷房と暖房しか使っていなかったでしょうが、ぜひ夏場などにはこの除湿機能も使ってみるとよいでしょう。とても有効な機能ですので、おすすめです。

業務用エアコンの室外機のスペースについて
業務用エアコンを設置する際に、多くの場合室内機をどこに設置するかについて迷う人が多いでしょう。たしかに、どこに設置するかはとても重要です。しかし、それと同じくらい大切になるのが、室外機の設置場所、スペースについてです。どこでもよいのではないか?と考えている人もいるかもしれませんが、直射日光のあたる場所や、周りに色々な物が置いてあるような場所に置くと、上手く熱交換をすることが出来ずに、非常に効率が悪くなることや業務用エアコンの寿命を縮めてしまうという可能性もあるのです。

置くスペースはしっかりと確保して、出来る限り効率的に熱交換を行うことが出来るように風通しをよくしておきましょう。物などを置いてふさがないようにすることが重要です。