業務用エアコンの冷媒ガス漏れ修理は種類によって費用が違う!

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業務用エアコンの冷媒ガス漏れ修理は種類によって費用が違う!

業務用エアコンの修理依頼で、上位を占めるのが「冷媒ガス漏れ」です。
冷媒ガス漏れでは、漏れている箇所の修理と漏れてしまった冷媒ガスをチャージすることになります。
しかし、冷媒ガスの種類によって費用が異なることをご存知でしょうか?
業務用エアコンに使用されている冷媒ガスは、1種類ではありません。
業務用エアコンに使用されている冷媒ガスの種類は、3種類で、R22、R410A、R32となっています。
ただし、R22については現在生産終了となっているため、今後は冷媒ガス漏れが起きた場合、冷媒ガスのチャージが困難となる恐れがありますので、注意しましょう。
R22は、15年以上前の業務用エアコンにはよく使用されていました。
古い業務用エアコンについては、早めに買い替えるのがオススメです。

冷媒ガスについては、3種類あることをお伝えしましたが、どの冷媒ガスを使用しているのかで修理費用が異なります。
チャージした場合には、「kg」単位で費用を請求されることになるので、事前に修理の見積りを取り、どのくらいの修理費用が必要になるのかを把握しておきましょう。

冷媒ガス漏れの修理で頼りになるのが、新空調です。
新空調では、業務用エアコンの販売、取り付け工事、リース、修理、アフターメンテナンスと幅広く対応している業務用エアコンの専門業者。
オフィスや店舗に設置されている業務用エアコンなど修理実績も豊富です。
また、お客様の修理依頼に対して、スピード対応をモットーとしております。
業務用エアコンのトラブルは、新空調におまかせくださいませ。

業務用エアコンの温度・除湿・室外機スペースの疑問を解決

業務用エアコンの温度はどうすればいいの?
業務用エアコンを運転している時に、ちょっと気になるのが設定温度についてです。皆さんの店舗やオフィスでは設定温度を何度にしているでしょうか?一般的には、夏の場合の設定温度は28℃。冬の場合には20℃という風に言われています。しかし、その日によって気温も異なりますし、とくに最近の夏場は猛暑が多く、28℃では暑すぎるという場合もあります。設定温度は推奨されている温度を何が何でも守るというのではなく、状況に応じて変えるようにするのが一番よいでしょう。設定温度はリモコンから簡単に変更することが出来ますので、自動などにして運転しておくようにするのもおすすめですよ。体調を崩さないような温度設定が大切です。

業務用エアコンの除湿はとても有効
業務用エアコンの機能には、冷房、暖房の他にも除湿などの機能がついています。除湿機能をあまり使ったことがないという人もいるかもしれませんが、これはとても大切な機能です。夏は湿度が高いとじめじめとするので、どうしても室温が高く感じられてしまいます。そのため、業務用エアコンの除湿機能を使って、湿度を下げるようにすることで自分の感じる体感温度を下げることが出来ます。こうすることで、電気代の節約にもつながります。今までは、おそらくほとんどの人が冷房と暖房しか使っていなかったでしょうが、ぜひ夏場などにはこの除湿機能も使ってみるとよいでしょう。とても有効な機能ですので、おすすめです。

業務用エアコンの室外機のスペースについて
業務用エアコンを設置する際に、多くの場合室内機をどこに設置するかについて迷う人が多いでしょう。たしかに、どこに設置するかはとても重要です。しかし、それと同じくらい大切になるのが、室外機の設置場所、スペースについてです。どこでもよいのではないか?と考えている人もいるかもしれませんが、直射日光のあたる場所や、周りに色々な物が置いてあるような場所に置くと、上手く熱交換をすることが出来ずに、非常に効率が悪くなることや業務用エアコンの寿命を縮めてしまうという可能性もあるのです。

置くスペースはしっかりと確保して、出来る限り効率的に熱交換を行うことが出来るように風通しをよくしておきましょう。物などを置いてふさがないようにすることが重要です。